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グランディアホーム株式会社 一級建築士事務所

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もしも、効率ばかり考えなければ、ここまで寿命の短い住宅が増えることはなかった。

代表取締役 村上 仁 | グランディアホーム株式会社

効率が悪い。
そういったものは今の日本ではあまり人気がない。
私の生涯の仕事である建築の世界でも、効率化が何よりも重要だとする時代が長く続いている。
しかし、当たり前のことだが効率一辺倒で建てられた住宅には、永く快適に住むことはできない。

2001年。
私が建築会社をはじめた時、まだ年間100万棟ペースで住宅が建っていた頃、住宅の短命さを問題視する人は誰もいなかった。
売り手市場と言われ、工場で大量生産された建材を使う住宅会社ばかりで、工務店では当たり前だった材料や銘木などの在庫を抱える必要も無くなり、"効率化"が一気に進められた。
そのおかげで、大きな資材倉庫を維持する必要も無くなり、工場で大量生産される建材の精度が高くなることで給料の安い技術の未熟な大工でも住宅が建てられるようになり、住宅会社は束の間の良き時代を過ごした。
効率化された短命な住宅を建てれば儲かる。
こんな表現をする同業者はいないだろうが、一気に建築業界のムーブメントとなった。

今ではほとんど建てられることが無くなってしまった、"田舎では良く見かける和瓦と土壁を使った住宅"。
手間隙がかかり、効率が悪いと言われ影を潜めた。
そして、いつの間にか、あのような住宅を建てられる職人がいなくなったのだ。

そうした効率の悪い100年住める住宅は、家族の幸せを見守って来たものが多くある。
逆に効率を追求した昭和40年以後に建てられた住宅の寿命は、たった30年もない。
30年・・・残念ながら今もほとんど変わりはない。
工場で大量生産された建材を中心に建てられた住宅には、職人の技術が不要になり、その分、安価になった。
そのため、多くの人に『夢のマイホーム』を提供することができたが、それは振り返ってみれば、決して"夢"というキレイな言葉だけでは語れない。
なぜなら、一生涯を通して考えてみると、これから無駄なお金を使うことになってしまうことを誰も知らないからだ。

たしかに、私たちが建てる住宅は一般的になってしまった効率重視の家よりも高く見えるかもしれない。
しかし、長い目で見れば圧倒的に安い。
それも、ローコスト(低価格)住宅と呼ばれる住宅よりも安いことだろう。
結局、効率重視の家は高いのだ。
余計なメンテナンスが掛かり過ぎる。
私たちが建てる住宅は少し高めに見える価格だが、住み始めるとローコスト住宅との価格差はみるみるうちに埋まっていき逆転されていく。

なぜなら、化学物質を一切含まない純度の高い自然素材に、住宅の骨組みとなるのは私の自慢である南房総で育てられている杉と桧を、じっくりと時間と手間をかけて天然乾燥させて使うからだ。
あれほどの木材を仕入れることができる住宅会社はないだろう。
私たちの家づくりは、"田舎で良く見かける和瓦と土壁を使った住宅"と同じ材料が使われている。
だから、永く住むことが出来て、結局のところ効率重視の家よりも安くなるのだ。

私たちの住宅は最近の流行りで括ると"自然素材の家"だ。
そして、最近は自然素材を使おうとする人が増えている。
私たちのこだわりが時流に合ってきたことは嬉しいことだ。
しかし、自然素材で建てたいという人たちに私はあえてこう言う。
「自然素材や木材も大事ですが、その前に職人が重要なのです。」

この言葉に間違いはない。
私たちの建てる住宅は職人が魂を込めて建てる。
材料にも、とことんこだわっている。
しかし、職人より優先するものは無いと考えている。
工法などと言って、技術力の低さをごまかしたりはしない。
正々堂々、一棟一棟が勝負になる。

だから、もし腕の良い職人たちが私から去っていったら、私は住宅会社を辞めるだろう。
どんなに良い自然素材や木材を仕入れることができても、それだけでは"うちの家"にはならない。

くどいようだが、効率が悪いのは百も承知だ。
ただ、効率性を求めると、 "うちの家"はできない。
私はこれからもこだわり続けていく。

自然素材バカとか建築バカと言われながらも、私は今の家づくりを続けて行く。

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