シックハウス症候群・化学物質過敏症の方へ

杉や桧に含まれるフィトンチッドも化学物質とされています。

シックハウス症候群や化学物質過敏症の方の中に、杉や桧の臭いが苦手や体調の変化を感じられる方がいらっしゃいます。
私見ですが、そういった方に限って、この総発揮性有機化合物量(TVOC)を気にされればよいのではないかと思っています。

現在、厚生労働省では殺虫剤なども含めた13の化学物質(ホルムアルデヒドやトルエン等)ついて、法的な拘束力はないものの「指針量」を設定しています。
ただし、平成14年に厚生労働省による『シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会 中間報告書 第8回〜第9回のまとめについて』では、総発揮性有機化合物量(TVOC)の暫定目標値が掲げられ、その中にテンペン類が含まれると挙げられました。
テンペン類とは、杉や桧に含まれるフィトンチッドのことで、これが化学物質とされているのです。

シックハウスとフィトンチッドの関係性

フィトンチッドに関しては、すでにご存じの方も多いと思います。
杉や桧特有の癒し安らぎなどの森林浴効果や殺菌効果もある樹木から発せられるものです。
このフィトンチッドが、シックハウス(室内空気汚染)に関係するという問題提起がされたのです。

そして、TVOCの厚生労働省が掲げる暫定目標値は400μg/m³と記されていますが、例えば床は当然で壁と天井のすべてに杉を使った場合は、20,000μg/m³を超えます。
見方を変えれば、400μg/m³に抑えるためには杉や桧などは床にさえ使うことは出来ないでしょう。
20,000μg/m³となると、シックハウス症候群や化学物質過敏症の方の中で、杉や桧がダメな方には驚異的な数値ですが、それ以外の方には部屋全体が杉になることによって、フィトンチッドの森林浴効果がとても気持ちの良いものになります。

今現在、TVOCは問題提起されている状況ですが『千葉大学環境健康フィールド科学センター』においては、このTVOCに関する研究・調査がかなり進んでいます。
総発揮性有機化合物量(TVOC)に関して、もっと踏み込んだ内容をお知りになりたい場合は、勉強会にご参加いただくか、個別にお問い合わせください。

  • ※参考文献 『へその緒が語る体内汚染』森千里・戸高 恵美子 著
  • ※シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会 中間報告書 第8回~第9回のまとめについて(http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/02/h0208-3.html#top
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