お客様の声 vol.07

グランディアホームの社員が建てた、
自分たちが最高に暮らしやすい家。

今回は、グランディアホームの社員である五喜田の自宅を紹介します。
五喜田義紀、35歳。千葉県香取市生まれ。
横浜の大学を卒業後、神奈川県の建設会社に就職。その後、「地元に戻って理想の家づくりがしたい」という思いで2012年、グランディアホームに入社。現在、設計部門の主力社員。奥様、長女、次女、長男の5人家族。

上質な自然素材を使って建てた家

「私たち家族がいちばん暮らしやすい家」を建てようと思いました。設計は私、施工はもちろんグランディアホームです。

デザイン的には好みが分かれるとは思いますが、こと調湿、保温、断熱による「自然素材ならではの暮らしやすさ」については、いまのグランディアホーム※1で実現できる最高の技術と素材を投入しました。

この家にはエアコンなど空調設備はつけていません。夏は自然の風だけですごします。冬も暖房は薪ストーブだけです。

内装はすべて珪藻土※2、外装はすべて漆喰、骨組みには天然乾燥させた千葉県産の杉や桧を使っています。

※1 自宅を建てた当時2012年のグランディアホームのこと
※2 トイレと洗面脱衣室の内装は漆喰です

  • 外装はすべて漆喰
  • 夜の外観
  • 間仕切り無し。天井板無し。すべて千葉産の杉材
  • 1階のダイニング
  • キッチン、ダイニング、リビングとひと続き
  • お手洗いの内装は漆喰

最高の珪藻土とは

まず、内装のことからお聞きします。「上質な珪藻土」を使ったとのことですが、具体的にはどんなものを?

内装には、北海道 稚内産の珪藻土を使いました。
日本各地の珪藻土を比べた結果、稚内の珪藻土がいちばん品質が良いという結論に達したからです。

珪藻土はなぜ調湿性が優れているのですか?

珪藻土は、表面に多くの微細な孔(穴)があり、その孔が空気中の水分を蓄えたり放出したりするからです。

夏のジメジメした季節には珪藻土の孔が、空気中の水分を吸収してくれます。その結果、空気中の水分が少なくなり、湿度が下がります。冬の乾燥した季節には、蓄えていた水分を空気中に放出します。その結果、部屋の湿度がほどよく保たれます。

このように珪藻土とは「呼吸する壁材」なのです。

珪藻土の調湿性の良し悪しは何で決まるのですか。

珪藻土の調湿性は、大きくは「表面の孔の数」と「孔の大きさ」に左右されます。

まず孔の数が多ければ、それだけ多くの水分を吸収・放出できることになります。さらに孔の大きさも重要です。あまり孔が小さいと水分を十分に取り込むことができないので、「ちょうど良い大きさ」になっている必要があるのです。

ここで最初の質問「稚内産の珪藻土はどんな点が良いのか」ということにお答えしますと、この「孔の数」「孔の大きさ」が水の分子のサイズに対してちょうど良い、というわけです。

良い漆喰外壁とは?

つづいて外壁の漆喰についてお聞きします。漆喰はどんな点が上質なのですか?

私たちが使う漆喰には、産地というより工法に特徴があります。

まず前提として、日本で使われている漆喰は、ほとんどが栃木県葛生地域を産地とするものです。ですから漆喰については、珪藻土のように「○○地方の物が良い」といった「産地による差」はありません。

工法はどんな点を工夫したのですか。

漆喰の下のモルタル下地にファイバーメッシュを張っています。これにより、漆喰がひび割れしにくくなり、耐久性が増します。また漆喰壁と断熱材の間に「5㎜厚の空気の層」を作るようにしています。これにより、壁の中の「空気の巡り」がよくなり、調湿性が上がります。

これに限らず「壁の中、家の中の空気の循環を良くする」ために、今回はさまざまな工夫をしました。

空気の循環を良くするための工夫

具体的にはどんな工夫をしたのでしょうか。

たとえばこちら、軒下のひさしの裏の孔。これは屋根材と屋根下地の間の通気層から室内空気を取り込む為の孔(あるいは空気を排出させる為の孔)です。

また1階リビングの窓際の床面には屋根面で暖められた空気を放出させる為の孔を設けています(一見、床暖房の空気放出孔に見えますが違います)。

屋根裏には、太陽熱を取り込んで部屋を暖める空気集熱式ソーラーシステム「そよ風」のファンユニットを取り付けました(夏場は室内の空気を外部に排出し屋根面を冷やします)。

家のすみずみまで空気の巡りをよくしたい。室内だけで無く、屋根や壁の中も空気をこもらせないようにしたい、そんなふうに考えて設計しました。

  • ひさしの裏の通気孔
  • 1階リビング床の通気孔
  • 2階天井裏「そよ風」ファンユニット

漆喰は経年劣化しないか?

ふたたび漆喰について質問です。今は真っ白でとてもキレイですが、年月が経てばカビてきたり、劣化したりするのでしょうか。

いえ、漆喰は強アルカリ性なので基本的にカビは生えません。またペンキ塗りの外壁のように、何年に一回か塗り替えたりする必要もありません。

観光地の武家屋敷などで漆喰の壁を見ると、みな白くてキレイです。漆喰というのは基本的に、「あまり劣化しない」「いつまでも白い」、そんな「キレイでラクな」外壁材なのです。

間仕切り無し

次に間取りについてお伺いします。1階も2階も間仕切りがほとんどないのですね。

私も妻も、仕切られた狭い空間がきらいなので、なるべく間仕切りは作りませんでした。この家の壁は、構造上必要なもの以外あらかじめ取り払っているので、どの部屋もつながっています。

特に2階は、壁に加え天井も取り払っているので、屋根裏の構造材が直接見えています。この方が、畳に寝転んで上を見上げたときに気分がいいです。

リビングから見たダイニングキッチン
将来的はここにカーテンなどで間仕切りして子供部屋を作る予定

最後にひとこと

最後にひとことお願いします。

この家に住み始めて9ヶ月が経ちますが、真夏の夜でもよく眠れます。子供達もグズることはありません。また寒い冬の朝でも、珪藻土のおかげで部屋が冷え切るということはなく、スムーズに布団から出てこれます。
上質な珪藻土と漆喰、千葉産の杉や桧で建てた家はやっぱり良いです。

自然素材の家、
住み心地に
大満足しています!

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