お客様の声 vol.08

「無垢の木と珪藻土の壁が待つ自宅に帰ると、本当にリラックスできて居心地がいいですね。」

今回は、東京都江東区のI様邸にお邪魔しました。 I様は、転職をきっかけに住宅購入を考え、当初はマンションなどを検討され、最終的に戸建ての建築を決意してグランディアホームに相談し建築を依頼しました。 「木の雰囲気を味わえる家にしたかった」とおっしゃるI様に、都内に建てたマイホームについて、詳しくお話をお聞きしました。

構造 木造3階建住宅(準耐火構造)
敷地面積 50.28m²(15.21坪)
延床面積 97.84m²(29.59坪)
竣工年月 2015年2月

家を建てるなら、工務店で建てたい

2015年2月に竣工した都内のI様邸
1階のビルトインガレージと玄関

まずは、I様のご紹介をお願いします。

私は航空会社に勤務しており、通勤の便などを考慮して、東京都江東区に自宅を建てました。

なぜ家を建てようと思われたのですか?

以前勤務していた会社では転勤が多く、横浜、福島、千葉、アメリカ、長崎などに住んでいました。住宅としては、賃貸のアパートか会社の社宅でした。
数年前に新たなチャレンジをと転職を考えた時が、自分の家を持つきっかけになりました。転職の際、一時的に収入が途絶えることがあるかもしれない、ずっと賃貸でいいのか、と先のことが心配になったのです。幸いに前職の退職金がありましたし、転職もできましたので銀行のローンもなんとかなりそうだということから、具体的に家について考えるようになったのです。

すぐに家を建てようと考えたのですか?

いえ、最初は実家の建て替えかリフォームをしたいと思いました。両親ともに元気で生活をしていますので、両親の生活環境がよくなって、将来、自分が実家に戻った際に住みやすければいいかと。ただ、両親に相談したところ、「この年になって家はいじりたくない」と言われ、両親が望まなかったので断念しました。

次に考えたのは、マンションの購入です。リタイア後に購入することはできませんから、ローンが組める年齢を考慮し、通勤に便利な東京で探そうと考えました。 ただ、マンションの場合、リセールバリューを考えると、なかなかいい物件はありません。あったとしても、ほんの1カ月程度の間にすべてを決めなければなりません。比較検討することもできにくく、何千万円もする買物を、そんな短い期間では決められません。
それは新築も中古もマンションでは同じでした。なんだかがっかりしてしまって、マンション購入に対する気持ちも萎えてしまいました。マンションの必要があるのかなと壁に打ち当って、戸建てはどうだろうか、と考え始めたのです。

いろいろな可能性を探られた上で、家を建てようと決断されたのですね。

そんな時に、現在の場所が販売されることを知り、先に土地だけ購入しました。 マンションの相談をしていた大手ディベロッパーの方から、当時住んでいたアパートからほど近い現在の区画が販売されることを教えていただき、幸いにも公開前の情報でしたので角地を入手することができました。
上物条件無し、という物件はなかなかありません。ディベロッパーの方は「うちでよろしければ」ということでしたが、その頃には家を建てるのなら工務店で建てたいと、いう気持ちになっていました。

複数の工務店やハウスメーカーを比較検討した工務店選び

工務店やハウスメーカーはたくさんありますが、I様はどのようにして探されましたか。

2013年春に土地を購入し、そこから半年間、工務店探しをしました。
購入した土地のお向いさんがちょうどその頃に内覧会をしていましたので、早速見せていただきました。拝見すると「こういう雰囲気の家がいいな」と感じましたので、そこを施工した工務店など何件かの工務店を回って話を聞いたり、物件を見たりしました。

また、仕事がら成田駅前に宿泊することもあり、近くにあった成田の住宅展示場に足を運びました。ここでは大手ハウスメーカーの住宅を見て、工務店、ハウスメーカーとの比較検討を行いました。
実はこの段階ではグランディアホームのことは知らなかったんです。

どのようにしてグランディアホームを知ったのですか。

その頃、知人夫婦から紹介されました。家を建てるなら 『自然素材』『千葉県産木材』『デザイン』にこだわった工務店があるから、一度モデルハウスを見に行ってみたら、と誘われて見に行ったのがきっかけです。私は都内に住んでいて、グランディアホームは主に千葉県で仕事をしていますから、出合うきっかけがそれまでありませんでした。
最終的にはグランディアホームともう1社の工務店を比較しました。

一緒に家作りに取り組み、一緒に作り上げようという姿勢が決め手

最終的にグランディアホームに建築を依頼した理由を教えてください。

家作りには作り手である工務店の取り組み方や考え方、特徴が出ると思います。各工務店に特徴があり、その中には譲れない部分があると思います。その譲れない部分が自分に合うかどうかを考えました。譲れない部分が、自分と合わないと難しい。実は設計事務所への依頼も一時検討しましたが、建築家のこだわりを100%受け入れなければならないものだと考え、止めました。

とは言え、建てるのは自分の家です。だから自分の考え方はどうしても入れたい。工務店としての特徴やこだわりを持ちつつも、施主の好みや考えを柔軟に取り入れてもらえるかどうか、仮にそれがやったことがないことだとしても取り組んでもらえるのか、を最後のポイントとして考え、グランディアホームに依頼しました。

工務店はどこも「これはできます、これはできません」がはっきりしています。グランディアホームは、取り組んでくださる柔軟性、間口の広さが違いました。「そこは相談しながらやってみましょう」と一緒に家作りに取り組み、一緒に作り上げようという姿勢が決め手になりました。
実際のところ、私の家はグランディアホームが本来めざしている家とは違いますからね。

グランディアホームが本来めざしている家とは違う、とはどういうことですか。

私が思うに、まず土地柄が違います。普段は千葉県のわりとゆったりした敷地での家作りかと思いますが、私のところは都内ですし、敷地も狭いんです。家そのものも、見学したモデルハウスのように構造も含めて木の持ち味を十二分に活かした家作りを普段はされていると思います。一方で私の家は、東京都建築安全条例で、木造3階建ては準耐火構造が求められ、柱や梁などを石膏ボードなどで覆わなければなりません。そういう意味で普段やられていない取り組みもあり、難しい面もあるのではないかと考えていました。
それらの条件を踏まえた上で、一緒に作り上げようという姿勢を評価してお願いしたのです。

木の雰囲気が味わえる家にしたい

I様が『家』を建てられた際の要望について、お聞かせください。

まず木の雰囲気が味わえる家にしたいと考えました。木に見えても実際には新建材を使用していて、木の質感が感じられないもの、体感できないものにはしたくなかったですね。
また、1階に駐車場を造りたかったので、フロア毎に目的を持たせた作りにしたいと考えました。

私自身は家作りの素人ですから、必ずしもアイデアや考えを1回で伝えきれたわけではありません。打ち合せ後に気づいたり、偶然知ったアイデアもあり、打ち合せの中で変更していくことも多々ありました。

設計段階ではずいぶんと時間をかけられたのですか。

グランディアホームと最初に契約をしたのは、2013年秋です。ちょうど消費税の増税、そして建材の検査基準切り替えなどがあり、そうしたタイミングに配慮するかたちでのアドバイスや契約実務をご提案くださり、たいへん助かりました。

設計段階では、いろいろなアイデアがあり、一方で予算もあります。予算の関係で一つのアイデアを中止にすると、また別なかたちで予算が使えると、設計変更につながったり……。
施工を開始したのは2014年7月ですから、地盤調査などもありましたが、打ち合せや設計には、ずいぶんと時間をかけていただきましたね。

納得がいくかたちでの施工となりましたね。

グランディアホームからはフロア毎にストーリーを持たせる提案を受け、一緒に検討した結果が現在の家になりました。
1階は玄関と和室、ビルトインガレージ。2階はキッチンとリビング。3階は寝室とバスルーム、トイレ、洗濯場、となっています。フロア毎の導線が混ざらないように工夫しました。

また、もともと住んでいたのが近所ですので、施工中は会社の行き帰りに進捗状況をよく見に来ました。大工さんからいろいろな話を聞かせていただいたり、お教えいただいたりもしましたね。竣工は2015年2月です。

木と漆喰の壁の家に帰ってくるのは気分がいい

1階の和室、明るく開放的な間取り
木の壁でできたお風呂

実際に住まわれた感想をお聞かせください。

1. 木の雰囲気を味わえる家
とにかく落ち着きますね。家に帰ってきて落ち着ける、居心地よく生活できる家だと思います。念願通り木の雰囲気を味わいながらの生活ができています。
私の場合、家の中では基本は裸足です。もちろん来客用にスリッパは用意していますが、履きたいという方はほとんどいません。杉の木は冷たくないので、裸足で気持ちよく過せていますね。太陽光エネルギーを活用したパッシブソーラーを採用しましたので、秋以降でも暖房器具なしでも暖かく過せそうです。

2. 気分がよくなる漆喰の壁
準耐火構造にしなくてはならなかったために木材を石膏ボードで覆わなければならなかったのですが、珪藻土を塗ってもらいしっくいの壁になっていることが特徴の一つかと思います。賃貸の時代とは違って、木と漆喰の壁の家に帰ってくるのは気分がいいものです。

3. フロア毎にストーリーがある
フロア毎にテイストを変え、ストーリーを持たせました。
3階はプライベートスペースです。お風呂は木の壁と決めており、家の大きさの割には大きなお風呂にしたのでゆったりと入浴できます。実家のお風呂、つまり田舎のお風呂は窓が大きく開いて、露天風呂みたいな感じで風を入れながらゆったり入れるんですが、都会の戸建てでも実現したいと思い、3階にお風呂を持っていったのは大正解でした。
寝室などプライベートスペースをすべて3階に集約しましたから、お風呂に入って、そのまま寝室へ一本の導線で結ばれている点も過しやすいですよ。

2階のキッチンとリビングは間仕切なしのLDK感覚としています。物理的な間仕切りをなくして、狭いながらも、解放感ある空間となっています。

1階には玄関、ビルトインガレージに加え和室があります。和室の壁には壁紙を貼りましたが、本物の紙の壁紙ですから、味わいが違います。この夏はとても暑かったために、両親に来てもらえませんでしたが、秋以降には遊びに来てもらい、この部屋で過してもらいたいと考えています。

どんどん意見をぶつけて、達成感ある家作りを

これから何か手を入れる予定はありますか。

小さな庭があって、本当はそこに木が植わっているはずでした。竣工した春先が忙しかった関係で、木を植えることができずに、タイミング(木の植替えは3月頃までが望ましい)を逃してしまい、これから涼しくなる秋以降に行いたいと考えています。

これから家を建てようとお考えの方にアドバイスをお願いします。

皆さんは間取をイメージする場合、どうしても家の内側からイメージされると思います。生活してみると、窓を通じて外とつながっているんだと実感します。ですから、窓の大きさ、方角、位置については、内側からだけイメージするのだけではなく、外側からもイメージされるといいでしょう。その上で工務店ともよく相談をして、窓の位置や高さ、種類、ガラスの材質などを決められるといいと思います。自分が家の中にいてどういう風に見えるのか、外から見るとどういう風に見えるのかとよくお考えください。
この家は幸いグランディアホームからの提案もあり、大きな窓が取れましたし、大通りが近くにあるにも係わらず、窓を閉めるととっても静かなんですよ。

これからグランディアホームでマイホームを建てようとお考えの方に、アドバイスをお願いします。

わがままをたくさん言った方がいいと思います。私もずいぶんとうるさい施主だったんじゃないかな(笑)。でも、こちらの考えやアイデアをきちんと聞いて受け止めた上で、提案をしてもらえますから。素人考えと臆することなく、どんどん意見をぶつけていくといいと思います。すると建った時に自分で建てた、一緒に建ててもらったという、達成感につながると思います。

最後にグランディアホームへのメッセージをお願いします。

いろいろなわがままにつき合っていただき感謝しています。「和モダン」と勝手に言っていますが、グランディアホームの無垢の木を使った空間作りと準防火構造とを見事に両立させていただきました。都内で家作り、それも木の雰囲気を活かした家を建てたいという方は一度グランディアホームに相談してみることをお勧めします。

左からI様、弊社 村上、ご友人ご夫婦、弊社 荒井

いろいろなわがままに
つき合っていただき
感謝しています。

I様、本日はお忙しい中ありがとうございました。

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